クレジットカード現金化の利用方法から業者選びまで徹底調査【はてげん】

クレジットカードのショッピング枠を現金化する為に利用するサービスについて有力な情報を発信するブログです。

日本全体カード保有者の1%弱しか持ってないブラックカード

日本全体カード保有者の1%弱しか持ってないブラックカード

ブラックカードは、希望しているからといっていきなりブラックカードを作ることはできません。優良顧客に対して、カード会社がその利用履歴などを吟味した上で送付してくるものです。

まず、ゴールドカードを持ち、カード会社から優良顧客と認められ、プラチナカードにステップアップした後に、さらに選定されブラックカードへの道が開かれます。出世魚のように積み重ねていくものとお考えください。

「5年以上無事故・年間1000万円以上の利用」ぐらいが最低条件です。正式な基準は公表されていないので目安になりますが、カードごちに基準は異なり、時期によってもマチマチです。

基本的にブラックカードのお誘いがくるのは、自ブランドのブラックよりワンランク下のカード会員に対してです。ワンランク下のカードを手に入れることが、ブラックカード取得の第一歩です。

ブラックカードを取得するにはクレジットヒストリーを磨く

カード利用実績のことを「クレジットヒストリー」と呼び、信頼醸成には非常に有効です。もちろん、ただ使っていればOKというわけでなく、少なくとも1年以上の利用実績を積む必要があります。

アメックスセンチュリオンを狙うならアメックスプラチナを、ダイナースプレミアムカード狙いならダイナースクラブカードをまずは手に入れましょう。そして、そのカードをコツコツ利用して実績を積むのです。

毎年一定のカード利用実績があり支払いも滞ることがなければ「優良顧客」と評価されてインビテーションが届く、かもしれません・・・。ただ、ブラックカードは発行がない次期もあるので、いくら利用実績を積んでも報われない可能性もあります。

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折を見て、担当社員に推薦してもらう

ブラックカードともなると、年間1000万円以上の利用などという、相当ハードな決済をする必要があります。この額を難なく支払える人=ブラックカードを持つ資格がある人、ということになりますが、そういった稀有な方はごくわずかでしょう。

審査の結果が「可か否か」というのは、最終的には人間が行うものですから、カード会社の社員に口を利いてもらうという方法も非常に有効です。社員の推薦があれば、断然審査を通りやすくなります。

手っ取り早く社員と知り合いになるには、あなたのお勤めの会社がメインで取引している銀行の担当者に「どうしてもブラックカードがほしいので・・・」などと頼み、カード会社社員を紹介してもらうのがいいでしょう。

他にも「今すぐカードがほしいのだが、資格があるか相談したい」と正直に言って、インフォメーションセンターのオペレーターではなく、担当社員に変わってもらうという手もあります。

ちなみに、私は以前、利用枠の増額申請のお願いで名古屋のコールセンターに問い合わせたところ断られ、その直後に、東京のコールセンターに問い合わせらアッサリ認めらたという経験があります。

つまり、審査の可否というのは明確な基準で線引きされているわけではなく、頼み方、タイミング、担当者の性格、などが結果に影響する、と考えられます。